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2020年9月20日日曜日

神のみことばと福者マリア・イネス


み言葉を聞く、愛する。

神のみことばと福者マリア・イネスのかかわりがどのようなものであったか、ある姉妹(シスター)へのお勧めを通して明らかにします。ある手紙に書きました「主を愛しなさい。福音書を通して主を知ることを学び、そして、真剣に平和のうちに念祷しなさい・・・福音書を通して語られることを味わいなさい、福音書を通して、天の配偶者の計り知れない御心をますます知るようになるのです。絶え間なくそして注意深く耳を傾け、加えて、み言葉の愛と敬意を持ちます。みことばは、いのちの中心になり、聖書に対する、繊細で生き生きとした愛を生み出します。」

             


2014年8月11日月曜日

「神のはからいは限りなく!!」



「神のはからいは限りなく!!」  シスターA
私は、高校生時代に洗礼を受けましたが、まだ洗礼受ける前に、
友達とレジオマリエの会に参加していました。その時、主任神父様から土曜学校のお手伝いをするようにといわれました。最初はただ遊べば良いと思っていましたが、聖書の話しをするようにいわれたので、毎週聖書を丸暗記して子ども達に話しました。少し馴れてきたら、今度は日曜学校もするようにいわれ、聖書の掛図と紙芝居を持って頑張りました。




  その内に私はこの仕事が楽しくなり、友達と励まし合いながら、土・日曜日は大忙しで、結構喜んでいました。



   夏休みのある日、教会全体で中軽井沢へキャンプに行き、そこでご聖体の宣教クララ修道会のシスターにお会いし、お話しを伺う事が出来ました。この修道会は、祈りと宣教をする修道会であることを知り、私の心に深く残りました。



  神様のことを人々に伝えることが出来るこの修道会に、神様が私を選んで下さったこと、今も至らない私ですが、いつも守り導いて下さっていることを日々感謝しています。