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2024年2月2日金曜日

これは何ですか

 

世界奉献生活の日

World Day for Consecrated Life(世界奉献生の日)は、1997年に教皇ヨハネ・パウロ2世によって制定され、毎年2月2日に祝われます。

この日は、全教会が「福音的勧告」の実践をとおしてキリストに従うことを選んだ人々のあかしをもっとよく認め、また聖別された人にとっては、自分たちの奉献を新たにし、主への献身の力の源である熱心さの炎をいっそう燃やすための機会となることを意図しています。

教皇はこの日を制定した目的を3つのべておられます。

  1. 聖別奉献生活という賜物を与えてくださった主を賛美し、感謝すること
  2. すべての人が聖別奉献生活の価値をよりよく知るようになること
  3. 奉献生活された人たちが、主が与えてくださった業のために共に集まり、祝うこと

キリスト教マメ知識女子パウロ会より)



これから、わたしたちもこの日、奉献生活者のために祈りましょう、今年の教皇フランシスコのメッセージを分かち合いたいと思っています。ぜひブログをご覧ください。




2022年3月20日日曜日

私が住む町

私が住む町


 





私が住む大泉修道院は、群馬県の大泉町にあります。人口は四万人で東京へは車で二時間ぐらいで行けます。町には四十六か国の外国人が住んでおり、町の住民の二割を占めております。この度のロシア軍の侵攻でウクライナを脱出した難民について、前向きに受け入れたいと支援を表明しました。住居や食べ物を提供し子供は日本語学校に編入させ五世帯から十世帯を受けれ、政府と連絡を取って希望者を募っています。こちらには外国人のス
--やレストランがあります。ブラジル通りという商店街もあります。


 
私どもの修道院は、幼稚園を運営しております。こちらにも約二割の外国人の子供がおります。両親は、日本語がおぼつかなくても子供は教室の中で不自由なくコミュニケイションが出来ております。顔は外国人の顔で、餅つきの時は杵をもって、また“ひな祭り”の歌を元気よく歌っているのを聞いて感動します。この子たちは二つの文化の中で幸せに生きていってほしいと心から祈っております。私たちはお互いの違いを認めながら、なおかつ共に生きる道を探っています。





 今はコロナ禍で教会でも人数制限がありますが、まだコロナが始まっていないころのこと、教会に庭で一人のおばさんが転びました。その時、スマホをしていた外国人の青年たち二人がその音と共にさっと立ち上がりすぐにおばさんの元に駆け付けました。それを見て私は慰めと励ましを受けました。

日本で生まれた子供は日本の習慣の中で成長しますのでご両親との関係の中でギャップも出てきます。私たちは微力ながら耳を傾け良い方法を探しています。宣教者として、悲しみや喜びを共にする道を神様は下さっています。ささやかではありますが、大泉という町の中にある修道院として、人々の中の灯台となりたいと願っています。


2014年10月15日水曜日

「ホットひと息」 入会して40年



「ホットひと息」 入会して40年



                           シスターM・G

お互いに顔も名前も知らず、出身地も年齢もばらばら、学歴も職歴も、境遇もまったく異なる私達5人は、40年前、神からのよびかけを聞いて、御昇天の祭日に初めて顔を合わせ、一緒に志願者としてスタートをきった。



 泣き笑いの志願期、修練期を経て、軽井沢修道院で1ヶ月の霊操が明けた日、5人揃って初誓願を宣立。その2~3年後は佐賀、横浜、群馬とそれぞれ宣教へと飛び立つ。終生誓願を迎えた時点で、一人はメキシコ、一人はインドネシア、三人は東京修道院で祝い、誓願25周年は4人が、思い出深い軽井沢修道院で一緒に、第2代目総長の臨席の下、銀祝の恵みを戴いた。



 現在、1人は韓国での宣教を25年も頑張っているが、5人とも修道生活を堅忍している。振り返ってみると、弱く貧しい私達は一人ひとりでは、とても今日まで堅忍することはできなかったと思う。それぞれが神から戴いた小さな賜物を提供し合い、互いに活用し、助け、補い合い、協力して、この40年間にそれぞれ打ち寄せる波を乗り越えて来た気がする。


 勿論そこには、陰になり、日向になり、祈り支えてくれた家族、友人、知人そして多くの姉妹達がいたことは感謝しているが、5人が互いに祈り合い、それぞれの個性を認め、ありのまま受け入れ今日まで来たのだと思う。


 次の50周年、金祝は、いつ?どこで? 5人一緒にと願ってはいるが、全ては神のお望みのままに・・と祈りつつ御父のみもとに帰るまで奉献生活を共に歩んで行きたい。 「兄弟のように 共に住むのは 美しく楽しいこと」

2014年8月3日日曜日

「ホットひと息」 帰省ラッシュの中で


      「ホットひと息」 帰省ラッシュの中で

    皆さんは夏休みをどのように過ごされますか?

    故郷に帰省する方もいらっしゃると思います。シスターたちも同じように帰省します。 
だから修道院の8月は帰省ラッシュなのです。
日頃修道院の受け付けや食事当番は、修道院の中で仕事をしているシスターたちが交替でしています。8月は交替で帰省するため、 日頃宣教しているシスターや院長様方も借り出され、味もメニューも日替わり定食。さてどんな食事が出てくるか、今から楽しみです。

  
   「家族は第一の後援者」という創立者の考えから、私たちは日頃から自分の家族だけではなく、姉妹の家族のためにも祈っていま す。だから家族孝行のために帰省するシスターを喜んで送り出せるのです。そして暑さにフーフー言いならも、喜んで奉仕してくださいます。

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  帰省の目的の一つは、お墓参りという方も多いと思います。本会でも昨年は3人のシスターが、また何人かのシスターのご家族、親戚の方々が天の御父のみ許に帰りました。教会では11月が死者の月となっていますが、日本の習慣として8月も亡くなった方々の冥福を祈ります。このブログを見て下さる皆さんの亡くなられた御家族、親戚、お知り合いの方々が、神様のみ許で安らかに憩われますように。(^-^