「ホットひと息」 修練者その後 シスターL
このブログのはじめの頃メキシコから新しい姉妹6人が派遣され、来日したことをお知らせしました。今回はその後の姉妹のお知らせです。
最近、日本語を話すようになりました。みんな愛に満ちた言葉で話しかけて下さいます。「これか
ら何をしますか」と午後の予定を聞きます。「足が痛いのでクリニックに行ってきます」と言うと「お大事に」という言葉がかえってきます。昼食後わかれる時に「おやすみなさい」と言われました。しばらくして「足が痛いのはなおりましたか」と聞かれ「まだ痛い」というと手を合わせて「お祈りします」と言ってくれます。やはり言葉が通じるということはよりよくその人を理解し深い交わりに導いてくれますね。
ら何をしますか」と午後の予定を聞きます。「足が痛いのでクリニックに行ってきます」と言うと「お大事に」という言葉がかえってきます。昼食後わかれる時に「おやすみなさい」と言われました。しばらくして「足が痛いのはなおりましたか」と聞かれ「まだ痛い」というと手を合わせて「お祈りします」と言ってくれます。やはり言葉が通じるということはよりよくその人を理解し深い交わりに導いてくれますね。
そして時には爆笑します。「日本語の先生はお幾つぐらいですか」と聞いたら「たくさん」との答え。どうやら60を超えているらしいです。また歌の練習があるらしいので「どこでしますか」と言ったら「冷蔵庫」食堂といいたかったらしいです。子供が話し始めた時のような新鮮さと感動と笑いを私達に与えて下さっています。やがてこの姉妹たちは私たちの事業を引き継いでくれます。将来に幸多からんことを祈らずにはいられません。
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