司教様の講話の内容は皆さんご存じだと思いますが、身近な話題から参加者の顔を見ながら、参加者に寄り添ったお話をされていました。
残念ながら修道会の都合で(主催するシスター達の高齢化)「女性の黙想会」は、45回で終了するに至りました。最後の黙想会の最後の時間には、司教様が名簿から無作為に参加者を選び、「女性の黙想会」初めてで最後の分かち合いの時間があり、本当に有意義な時間を共に過ごすことができました。
私は司教様の葬儀ミサには参加することができませんでしたが、“全てを献体”されたと聞き、イエス様のように“すべてを神様の御手に委ねて”捧げられたご生涯だったのだと思いました。「女性の黙想会」の講話の中で「人が亡くなると“永遠の安息”を願うが、天国に行ったらそんな暇はない。今までお世話になった人やいろいろな人に会うから「ありがとうございました」「すいませんでした」と忙しいと思う」とおっしゃっていました。
メモリアルビデオ → https://youtu.be/v9ww2ex3PLA
0 件のコメント:
コメントを投稿