「一日召命黙想会がありました」②
前回は、一人ひとりに語られた神様のみ言葉を味わうディナミカで終わりました。今日はその続きを聞いて下さい。ディナミカの後は、聖堂でミサがありました。ミサの中でもノビス(修練者)たちは大活躍。スペイン語の歌とギターが始まると、まるで別世界にいるようでした。きっとご聖体のイエス様も微笑まれていたのでは?なぜなら若い女性がご自分のもとに集い、天使たちの歌声が聞こえてきたのですものね。ミサの後に森司教様の講話があり、昼食をはさんで再び森司教様の講話がありました。(講話の内容はきっと参加者の心の中に残っていると思います♡)一日黙想会になくてはならないもの、それは昼食ですね。
以前は全部手作りでしたが高齢化の波は我修道院にまで及び・・市販のお弁当。デザートと味噌汁はシスターの手作りでした。分かち合いの時に「昼食の味噌汁が美味しかった」と言ってくださった方がいて私たちも“ホットひと息”。昼食後は、森司教様が特別に質疑応答の時間を設けてくださいました。黙想会最後の仕上げは何と言っても「聖体礼拝」。(アンケートに「初めて聖体礼拝をしました」と書いた方がいましたが、ご聖体のイエス様はその初めての出会いを待ち望んでいたと思いますよ♡)
御聖体の宣教クララ修道会の召命の中心はご聖体です。だから今回の召命黙想会で一番奮闘されたのは、ご聖体のイエス様かもしれません。司教様、参加された方々、陰で支えてくださったシスター方、ノビスたち、そして召命促進の2人、皆それぞれの立場で、神様のために一生懸命に頑張ったと思います。ありがとうございました。でも最終的には、一人ひとりを呼び集め、愛である聖霊を豊かに注ぎ、皆の心を一つにして下さった神様が、この召命黙想会の主役だったと心から感じた一日でした。神様いつも有難うございます!(^-^)
0 件のコメント:
コメントを投稿