「一日召命黙想会がありました」①
今日は3月2日(日)に東京本部修道院で行われた「一日召命黙想会」奮闘記(?)をお伝えします。ご指導は東京教区の森一弘司教様でした。参加者は当日の申し込みを合わせて12人(遠くは名古屋、長野からの参加も)。どの召命黙想会でも、講師の話を聞き静かに神様のみ前で祈るというのが普通です。ところが本会の召命黙想会は少し違うのです。(どこが?)今からそれを話しましょう。皆さんは“ディナミカ”って聞いたことがありますか?祈りに入るための準備体操のようなものです。まず始めに、昨年秋に来日したノビス(修練者)+有期誓願者の6人がさっそうと登場!はにかみながら日本語で名前を紹介した後、さわやかな笑顔で歌とダンスを始めました。参加者された皆さんはそれを見て(・・)(・・)。イエス様と弟子の歌(召命)だったのですが、スペイン語だったので意味がわからなかっ たのです。簡単な訳を聞き「皆さんもご一緒に」の掛け声と共に、参加者は(森司教様もご一緒に)歌にあわせて手を振り、体をくねらせ皆楽しそうに踊ってくれました。(ホッ!) 次のディナミカは、小さなピンクの紙と水を入れたデザート用のお皿が、参加者一人ひとりに配られました。(何をするのかな?)ピンクの紙を水の中に入れると、あら不思議!その紙が花びらのように少しずつ少しずつ開いていきました。その中には聖書の箇所が書いてあります。そこでシスターが一言「この花のように神様の語りかけは美しく静かです」。その後自分に与えられた聖書のみ言葉の紙をさがして席に戻りしばらく黙想。皆真剣な顔。(一人ひとりに語られた神様のみ言葉は皆さんの心に届きましたか?)その後聖堂でミサがありました。まだ召命黙想会の話は続きますが、それは次回のお楽しみに!(^-^)
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