キリストのために生きる
2013.2.23
「全ての人があなたを知り、愛されますように・・・」
N.M.の言葉より
バンクラリスタス と プレバンクラリスタスの皆様(バンクラリスタとは第三会員のこと、プレバンクラリスタとはその準備段階の会員のこと)
四旬節も第4主日を迎えようとしています。皆さんお変わりありませんか。
教皇様は、四旬節メッセージの中で「皆様がイエス・キリストへの信仰を再び燃え立たせながらこの大切な時を過ごす事によって、御父、そして生涯で出会う全ての兄弟姉妹への愛の働きにキリストと共に参加するよう望みます」と信仰と愛の行いをキリストと共にするよう私達を促して下さっておられます。
さて、1/27(日)アルトゥロ神父様(ミッショネロデクリストの責任者)とマノロ神父様(イエズス会 石神井修道院)の共同司式でバンクラール.のミサが 荘厳に捧げられました。聖堂が参加者で一杯でした。
今年度は、更新者26人、文書更新者30人、終生誓約者1人、新誓約者5名、会員は計62人です。文書更新者の皆さんとお会い出来ませんでしたがお一人おひとりを思い出してミサの中でお祈りしました。それからバンクラール.になるための準備を始めるプレバンクラリスタは13人(このうち参加出来なかった方5人)でした。このように2013年度も、福者 御聖体のマリア・イネスのお取次を願いながら、自分の居る所でキリストの証人として歩んでいきましょう。
ミサ後、神父様方と共に食堂に異動し、シスター達の手作り料理をみんなで頂きながら、久しぶりに会う方々と話が弾み和やかな雰囲気に包まれ心身共に愛に満たされました。食堂も参加者で一杯でした。
昼食後、集会室でアルトゥロ神父様は、シエラレオネのミッションのビデオを見せて下さいました。その一つ、長い道のりを小さな子供達が神様の話を聞きに歩いてくる様子は、皆に感動を与えました。
3:00過ぎ、終了の時が来ました。今年度は、「ミッショネロデクリスト」
のアルトゥロ神父様をお迎えしてバンクラール.のミサが捧げられた事から、参加者一人一人が今までになく、イネシアンファミリーのメンバーである心強さを感じられたのではないでしょうか。どんな時にもこの心強さを忘れないよう
に致しましょう。神に感謝。
祈りつつ・・・ 日本バンクラール.係
*
ミッショネロ・デ・クリストとは 御聖体の宣教クララ修道会の創立者
福者 御聖体のマリア・イネス・テレサが創立した司祭のための会で本部はメキシコにあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿